かかとひび割れケアしても改善しない場合水虫かも!見分け方は?

かかとのひび割れ、ただの乾燥と思っていませんか?

かかとのケアは結構しているはずなのに一向に改善しない。

ガサガサが分厚くなっていく。

このクリームが効かないのかな?

夏までに何とかしたいのに・・・

などかかとの悩みはそれぞれですが、もしかしたらそれはただの乾燥ではなく水虫かもしれませんよ!

もしか水虫だった場合、乾燥対策など通常のかかとケアをしても治ることはありません。

今回はかかとに潜む水虫についてお話したいと思います。

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これってただのガサガサ?水虫?

かかと乾燥
かかとのガサガサって誰もが経験したことがあるくらい日常的に起きやすい現象です。

どうしても足って使わない日はありませんよね。

毎日人間の体を支えているのも足ですし、その負荷プラス歩いたり走ったりするわけです。

更に外出時には靴も履きます。

蒸れて擦れて支えて・・・・。

沢山の刺激と重さに休みなく耐えているわけです。

もちろん、かかとのガサガサには様々な要因があります。

よく知られているのは乾燥ですよね。

見た目からも乾燥しているのが分かるので誰もがまず乾燥を疑います。

他にも外的刺激や年齢などがありますが、意外と知られていないのが水虫です

水虫と聞くと痒い、ジュクジュク膿んでいるといったイメージが強いですよね。

かかとに出来る水虫は実は痒くないので、なかなか気づく事が出来ません

もしかしたらあなたのそのかかとも水虫かもしれませんよ?

そもそも水虫ってどの様な症状?

水虫

では水虫ってそもそもどんなもので、何故出来るのでしょうか?

水虫はカビの一種である白癬菌という菌が感染して出来る病気です。

足のイメージがありますが実は体の至るところで発生する恐れがあります。

今回は足なお話ですので、足の水虫だけに絞ります。水虫には、様々な症状例があります。

趾間型

これは一番多く見られる症状で、足の指の間、特に薬指と小指の間が起きやすいと言われています。

赤く腫れてただれ、皮膚がふやけてジュクジュクし、痒みが生じるのがこの趾間型です。

小水疱型

これは字の如く、小さな赤い水疱が沢山出来るのが特徴です。

足の指の付け根や、土踏まずのあたりに出来、痒みが生じます。

角質増殖型

これが今回のかかとに出来る水虫になります。

痒みはなく足の裏全体、もしくはかかとの角質層が厚くなり、あかぎれやひび割れを起こします。

この水虫が出来る原因は、キツい靴を長時間履いて蒸れてしまう事が多い事や、通気性の悪い靴を履く事にあります。

水虫は英語では「Athlete’s foot」と表現されるのが一般的です。

これはアスリートは寝る間も惜しんでトレーニングする為、シャワー以外は常に履きっぱなしでひどい時には靴を履きっぱなしで寝、起きたらすぐにトレーニングすることからAthlete’s footと呼ぶのが一般的なんだとか。

実際このようなアスリートはそうはいないと思いますが・・・。

日本では玄関に入ったら必ず靴を脱ぐものですが、外国では靴を脱がずにそのまま室内に入るのが普通です。

よくテレビ番組で外国人を家に招くシーンでは靴を脱がず室内に入ろうとする外国人を制す場面をよく見ますよね。

長時間汗をかいた靴を履きつづけることは水虫の原因になりかねません。

また、水虫は感染するため、水虫の人から直接感染する事や、水虫の人が触れた毛布やマットなどから感染する事もあります。

これは人間だけではありませんので、ペットから感染することも考えられます。

ただの乾燥か水虫かを見分ける方法は

ではどうすれば水虫だと見分ける事が出来るのでしょうか?

実はかかとの水虫は見分けるのが難しいと言われています。

特に水虫と聞くと痒みを思い浮かべると思うのですが、かかとの水虫には痒みがないのが特徴です。

その他の角質層が厚くなりカサカサしてひび割れるような症状は、乾燥などで起きるかかとのひび割れとほぼ同じで区別が出来ません。

その為、これといった判断方法はないのですが、かかとのひび割れ対策で保湿をしたり削ったり、ケアをしても治る気配がない場合は水虫を疑ってもいいかもしれません

また、家族や友人に水虫の人がいる、温泉やプールなど沢山の人が裸足で歩くところによく行く人は、水虫になる可能性が高くなりますので、判断の参考にはなるでしょう。

正確な判断は皮膚科へ

とは言ってもやはり頼るべくは医師の意見です。

これに敵うものはありません。

自分で水虫ではないと判断して、家族や友人、見知らぬ人にまで感染させてしまう可能性もあります。

また、特にかかとの水虫は自分で判断するには時間がかかります。

長いことあれも効かない、これも効かないと煩わしい思いをするよりも、やはり皮膚科に出向き判断してもらった方がいいでしょう。

また、自分で判断して必要のない薬を購入するより正確で早く治る薬を処方された方が損もありません。

怪しいなと思ったら皮膚科で聞いてみることをお勧め致します。

まとめ

  • 水虫には色々なタイプがありかかとに出来るものもある
  • かかとに出来る水虫は乾燥と区別がつきにくい
  • クリームなどでケアしても一向に改善しない場合は水虫を疑うこと
  • 素人判断より医師の判断が一番正確

かかとのひび割れが水虫だったなんてとショックを受けた方も多いかもしれません。

もし万年かかとのひび割れに悩む方は水虫の可能性もあるという事を覚えておくといいでしょう。

皮膚科に行ってその長く悩んできたカサカサがすぐ治るかもしれませんよ。

忙しくて病院に行けない方

確かに病院へ行き医師の判断を仰ぐのが一番いいのかもしれませんが、働き盛りのサラリーマンは忙しくて病院に行く時間も無い事でしょう。

しかし水虫の厄介な所は身近な人である家族に水虫を移してしまう恐れがあります。

それが愛すべき我が子の場合もあります。

それがもし年頃の娘さんに移してしまったら大問題です。

水虫持ちの女子高生!なんて可哀そうすぎます

水虫は男性の病気と思われがちですが、水虫は性別を選びませんので、当然女性で水虫に悩んでいる方も大勢います。

やはり女性ですと病院へ行き水虫に侵された足を見せる事に抵抗がある方も少なくありません。

出来れば自宅で直そうと思うものです。

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今までの水虫薬との違いは「再発防止」です。

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