へバーデン結節に効果あるエクオールはエストロゲンの代わりに!

更年期を迎えたら身体の色々な部分が不調に
更年期は精神的にも肉体的にもしんどい
閉経と共に老化が進むって言うけど本当ね
おばあちゃんと同じで指にへバーデン結節が出来てきた・・
へバーデン結節が女性の更に中年期に起きやすいということは、近年周知されるようになってきました。
でもどうしてこの時期に、そして何故女性だけに多く見られるのかと聞かれて答えられる方はまだまだ少ないように感じます。
近年何故女性に多く見られるかという点でホルモンの減少が大きく関わっているという説が一番注目されるようになりました。
そんなへバーデン結節ですが、ホルモンの減少が原因の一つと考えられる為、ホルモンに影響を与えるエクオールというものが改善の糸口になるのではないかと考えられています。
今回はこのエクオールについてお話したいと思います。
中年期に起きる更年期障害ではエストロゲンが減少する
まず、女性なら誰もが知っているはずの更年期障害ですが、何故そんなトラブルが起きるのでしょうか。
更年期障害が起こる大きな原因の一つはホルモンが影響しています。
女性ならもちろんご存知だと思いますが私達女性には女性ホルモンというものの影響を受けています。
これにより女性が女性らしくいられるわけですが、特にその女性ホルモンのうちのエストロゲンが中年期に減少すると言われています。
大きなターニングポイントになり得るのが、まさに閉経を迎えるあたりです。
これを境にエストロゲンは急激に減少してしまうのです。
エストロゲンは女性らしさの象徴で骨や皮膚や血管の維持の役割も
では、その女性ホルモンの一つであるエストロゲンですが、実際どんな役割と影響を私達にもたらすのでしょうか。
先程女性が女性らしくいられるホルモンとお話しましたが、その通り女性らしい体を作って、そして保っているのはこのエストロゲンになります。
8.9歳から分泌が始まり、成長とともに分泌量が増え、乳房の膨らみであったり、体が柔らかく丸みをおびてくると言ったいわゆる女性らしい体を作ります。
女性ならではの、妊娠に必要な子宮や膣の準備をしたり生理に関する事もほぼこのエストロゲンが管理しているのです。
また、髪の毛や肌に潤いを与えられ若々しさを保ったり、骨を丈夫にしたりコレステロール値の管理や動脈硬化を防いでくれるのです。
そのため、エストロゲンの分泌が減少する事で、へバーデン結節のように指の関節にも変化が訪れるのです。
女性ホルモンが不安定になることで様々な不調が
女性ホルモンは大きく分けて2つに分けられます。
お話をしていたエストロゲンとプロゲステロンという2つです。
この女性ホルモンは互いに役割を持ち絶妙なバランスで健康を保っています。
エストロゲンは女性の外面と内面のサポートをするホルモンですが、もう一つのプロゲステロンは主に妊娠の準備をするホルモンです。
どちらも周期的に分泌するホルモンです。
生理後、二週間くらいで排卵になりますが、その排卵の時期に増えるホルモンがプロゲステロンになります。
妊娠すればこのホルモンは分泌し続けますが、しなかった場合は分泌量が減り、子宮内膜が剥がれ落ちます。
この現象が生理なわけです。
このホルモンバランスの調子が良いと規則的に生理は来るのです。
更年期にはエストロゲンの分泌が減ります。
そしてこのホルモンのバランスが崩れると、身体に不調が現れてきます。
まず、自律神経の調節が乱れ、のぼせ、ほてり、冷えのような体温調整に変化が現れます。
そしてホットフラッシュや、関節痛、息切れ、頭痛、不安感などに悩まされるのです。
約9割の女性が更年期の時期に何かしら不快を感じます。
もちろん個人差はありますが、これは女性ホルモンが与える影響なのです。
エクオールはエストロゲンの代わり
さて、最近そんなエストロゲンの代わりになると注目されているのがエクオールです。
エクオールは、エストロゲンと似た形でさらにエストロゲンと似たような働きをすることがわかってきました。
イソフラボンが身体にいいって昔流行りましたよね。
イソフラボンは美と健康に良い影響を与えるとされてきましたが、実はこのイソフラボンは体内に入ると腸内細菌によってエクオールに作り変えられるのです。
しかし、実は日本人の約50%がエクオールを作り出す腸内細菌を持っていないのです。
「私は毎日豆腐を食べている」
「私は毎日豆乳を飲んでいるから大丈夫!」
などと思っていても、エクオールを作り出す腸内細菌を持っていない方は、全くの無駄となるのです。
と言う事はいくらイソフラボン豊富な大豆製品を食べても約50%の方はエクオールを作り出す事ができないので、エストロゲンは減少し続ける事になります。
エクオールを作り出すことが出来ない方はエクオール含有のサプリを摂取するのが一番効率的なのです。
婦人科医がおすすめするサプリメント第一位のこちらのサプリメントを確認してください。
>>40代~50代の女性特有のお悩みに「キレイ・デ・エクオール」
実際にエクオールが更年期障害に効果が見られると実証済みです。
その為、イソフラボンを含む大豆の摂取やサプリメントによって更年期障害を抑えることが出来るのです。
そしてへバーデン結節の原因もホルモンバランスの崩れから来ていると考えられているのです。
こちらの記事を参考にして下さい。
>>ヘバーデン結節の4つの原因!ホルモンバランスの崩れが有力?
まとめ
- 中年期は更年期障害などの影響からホルモンバランスが崩れる
- 中でも女性らしさを形成するエストロゲンが減少する
- エストロゲンの減少からへバーデン結節などが引き起こされる
- 減少したエストロゲンの代わりになるのがエクオール
- 大豆製品などイソフラボンがエクオールに作り変えられる
- しかしエクオールに作りだす腸内細菌を持っている人は約50%
- 残りの50%の方は大豆製品を摂取してもエクオールを作り出すことが出来ない
へバーデン結節の考えられる原因はいくつかありますが、やはり女性ホルモンの影響が大きいと言われています。
女性ホルモンのバランスが崩れると更年期障害が酷くなります。
特に閉経後はホルモンバランスの崩れは著しくなるでしょう。
その影響でヘバーデン結節を引き起こす可能性が高くなるのです。
更年期障害だけでも辛いのにそこでヘバーデン結節にかかったら、痛いだけでなく精神的にも辛くなるはずです。
へバーデン結節は初期であれば改善が認められる症状です。
しかし放置し、重度になってしまっては手術するかあきらめるしかないのです。
女性の年齢は顔に出ると言われていますが、手も重要なファクターです。
いつまでも綺麗な手でいたいと思われるならば、エストロゲンの役割を果たしてくれるエクオールを積極的に摂取してその症状を軽減させましょう。
へバーデン結節に悩む方は関連記事をご覧ください。

「隠れた国民病」と呼ばれ推定患者数300万人~500万人と言われているのが指の関節が変形する症状のへバーデン結節です。
推定とされるのはその症状が出ているにも関わらず放置している高齢者が多いからです。
あなたの周りを見て下さい。
高齢のお母さんやパート先の年配女性、趣味サークルのお友達など、へバーデン結節でありながら、放置し諦めている方が必ずいるはずです。
・歳だからしょうがない
・老人病だから諦めている
女性として本当にそれでいいのですか?
へバーデン結節でゆがんだ指は「私は老人です!」と宣言しているようなものです。
顔は若づくりしごまかしが効きますが、手はごまかしが効かず年齢が出るのはご存知ですよね。
へバーデン結節の原因は特定されてはいませんが、閉経などによるホルモンバランスの崩れから起こると考えられています。
閉経前後から対策しないとあの人のような指になってしまいますよ!
女性ホルモンであるエストロゲンを補うエクオールでホルモンバランスを適切に保ち、身体の不調やへバーデン結節とオサラバしましょう。
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