父の日プレゼントはもう悩まないで!70代80代人気ランキング
父の日のプレゼントは、贈る側の子供が幼いと、何を贈ってもお父さんは喜びます。
子供が幼いとお父さんも若くて、仕事や遊びも積極的で欲しいものもたくさんあることでしょう。
しかしお父さんが70代、80代ともなれば、贈る子供も50代、60代と、かなりの大人です。お父さんの似顔絵をクレヨンで書いて父の日のプレゼントにする…なんてことはできません。
そこでおすすめの父の日のプレゼント、それも70代、80代のお父さんが喜ぶようなものをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
何をあげれば喜ぶのかわからない世代
お父さんも70代、80代ともなれば、特に欲しいものはないという人が多いです。
まだ現役で働いているという人もいるかもしれませんが、ほとんどの人はもう仕事をしていないのではありませんか?
サラリーマンでもないのにネクタイやブランドのバッグや財布を贈っても、使うところがあまりありません。
「何が欲しい?」と聞いても、特に希望はない人が多いのではないでしょうか?
何をあげるれば喜ぶのかがわかりにくいのが、70代、80代の方の特徴ですよね。
せっかくなのですから喜んでくれるものを贈りたいですよね。
生活の上で役立つ物が喜ばれる
70代、80代の男性だと欲しいものは自分で購入しているでしょう。
本人の好みのものと違うものを贈ってもあまり喜んでもらえませんよね。
やはり普段の生活の上で役立つものを贈る方が喜んでもらえますよ。
もたれることができる座椅子やちょっと昼寝の時に役立つブランケット、テレビやエアコンのリモコンが無くならないようにできる小物入れなどはいかがでしょう?
肌着や靴下、靴などすぐに使えるものでもいいですね。
おすすめランキング
高齢の方への父の日のおすすめプレゼントをランキング方式でご紹介します。
5位 コーヒーメーカー
本格的なコーヒーを楽しむことができます。
コーヒー好きのお父さんに贈りたいものですね。操作が簡単で洗うのも楽だというものを探しましょう。
口コミにはどこかの喫茶店の薄いコーヒーより美味しいなどあります。
豆挽きからできるので、香りが飛ばない美味しいコーヒ-が作れるようですね。
4位 パジャマ・タオル
肌触りが良い、ワンランク上のタオルやパジャマを贈りましょう。
自分ではなかなか買わないものですので、父の日のプレゼントに最適です。
3位 家電
操作方法がシンプルなものを選びましょう。
トースターや電子レンジ、湯沸かしポットやポータブルテレビ、電気毛布など男の人でも使えるようなものを贈ってもいいですね。
最近の住宅はお風呂にテレビモニターが付いている事も珍しくなくなってきましたが、昔からの家にはついていない場合も多いようです。
お父さんは基本プロ野球が好きですし、今後サッカーワールドカップやオリンピックなどもありますので、風呂に入りたいけどテレビを見逃したくないと言われる方にはピッタリなプレゼントでは?
風呂だけでなく、キッチンや寝室など何処でも持ち運びできますのでお父さんは重宝するはずです。
2位 旅行
日帰り温泉でも構いません。
家族みんなでワイワイと楽しい日を過ごせるようにしてあげましょう。
送迎はもちろん、予約やスケジュールも決めておいてお父さんは何もしなくてもいいようにしましょう。
1位 家族みんなで食事
とにかくお父さんは家族で楽しい時間を過ごすことが一番うれしいのではないでしょうか?
普段は行かないような高級なレストランや料亭、好物などお父さんのことを一番に考えてお店を選びましょう。
こちらの本を参考にして普段行かない最高級レストランへお父さんを連れていくのもいいのではないでしょうか。
避けた方がいいプレゼントとは
やはり父の日のプレゼントはお父さんが喜んでくれるものを贈りたいですよね。
基本的には何を贈ってもうれしく思ってくれるでしょうが、避けた方がいいものもあります。
まずはお父さんの趣味に合わないものですね。洋服やバッグなどあまりに好みから離れていると、もらった時はうれしそうにしているかもしれませんが結局はいつまでたっても使わないということも考えられます。
また食事も食事制限をしている人もいるかもしれません、
70代、80代にもなると、身体の何処かの不調が出てきます。
例えば魚卵を制限している、脂っこい肉を制限しているなどの事もありますので、普段離れて暮らしている方は気を使ってあげた方がいいですね。
又、高級なお店は気後れしてしまって苦手というお父さんもいるかもしれません。
とにかくお父さんのことをよく見て、何が一番喜んでくれそうか決めることが大切ですね。
まとめ
70代、80代の父の日のプレゼントはちょっと難しいですね。
案外、大げさに考えずに普段通りに家族皆、家で食事をする方がいいかもしれません。
70代や80代の父親というのは、あと何年間一緒に元気に父の日をお祝いできるかわからないのも事実です。
今年は元気にしているかもしれませんが、来年には体の不調で入院していることも考えられます。
今現在元気な時に、最大限のもてなしをしてあげましょう。
良い思い出になるような父の日にしてあげるのが一番のプレゼントかもしれませんよ。