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2018クリスマスマーケット日比谷の見所やアクセスは?混雑や駐車場対策も

クリスマスマーケット

クリスマスマーケットといえば、最近よく耳にする言葉になりつつあるワードですよね。

関東では3大クリスマスマーケットと呼ばれているのが、横浜の赤レンガ倉庫、六本木、そしてこの日比谷の日比谷公園噴水広場です。

もともとドイツやヨーロッパではクリスマス前の4週間の準備期間であるアドヴェントの間にクリスマスマルクトと呼ばれるマーケットが開かれます。

これを日本でも楽しめるようにと始まったのがクリスマスマーケットです。

クリスマスと言うと、最近人気があるのがクリスマスマーケットです。

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クリスマスマーケットって何だっけ?
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混雑や駐車場やアクセスが気になる
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どんな楽しみ方が出来るの?
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絶対に食べるべき・飲むべき物は?

などまだ行ったことが無い方は気になるはずです。

そしてそんなクリスマスマーケットの中でも人気のある日比谷のクリスマスマーケットを120%楽しむ方法をお伝えしますよ。

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クリスマスマーケットとは?

クリスマスマーケットは、ドイツやオーストリアの都市の広場でアドベントに行われるイベント。ドイツ圏ではほぼ全ての都市、小都市で行われる。夜が長く天気の悪い冬のドイツの呼び物として定着している。

ドイツ語では、Weihnachtsmarkt(ヴァイナハツ・マルクト)と言うが、日本においては親しみやすい英語の「クリスマスマーケット」がよく用いられる。

最近はフランスの都市でも行われる。チェコでも似たようなものが行われる。

大きなクリスマスマーケットでは、広場の中心にクリスマスタワー(クリスマスピラミッド(英語版))と呼ばれる大きな仮設の塔が置かれる。ここでホットワインやホットチョコレートが売られ、これがマーケットの中心になる。 その周囲には日本の縁日のように、広場や通りに出店が並び、簡単な食事や土産物が売られる。中には台所用品など実用品も売る店もある。出店は日本のそれよりもずっと大きく、木造の家屋のような作りになっている。メリーゴーランドや観覧車なども設置される。ドイツの冬場は夜が長く天気が悪い(なお、夜が長いのは北半球の高緯度地域共通の現象)ので、華やかなライトアップで飾られる。

期間は11月25日頃から12月22日くらいまで。観光地では冬の間ずっと出店が出ている所もある。

クリスマスマーケットはドレスデンが発祥と言われている。
出典元:wikipedia

開催概要

日比谷のクリスマスマーケットは少し開催期間が短めですので見逃さないようにしましょう。

日程(2018年)

12月14日金曜日~12月25日火曜日

11:00~22:00 物販・飲食は21:30まで。

料金

入場無料 (物販、飲食などは別途)

開催場所

東京都千代田区日比谷公園1-2
日比谷公園 噴水広場

備考
テント席あり

会場へのアクセス

電車

日比谷線または千代田線 日比谷駅 A14出口より 徒歩約1分

丸ノ内線 霞ヶ関駅 B2出口より 徒歩約5分

都営三田線 内幸町駅 A7出口より 徒歩約5分

多くの路線が日比谷公園の周りにありますので公共機関の電車が日比谷公園に行くには便利ですね。

車のアクセス

日比谷公園の周辺には沢山の時間貸し駐車場があります。

日比谷公園内にも時間貸し駐車場があり、460台駐車可能となっています。

平日なら駐車できると思いますが、土日祝日やクリスマス近くの日駐車場は一杯になる可能性があります。

何故なら期間中多くの人が訪れるイベントですので、せっかく車で行ったのに駐車場が一杯!!

じゃあ何処に停めよう・・・

あっちうろうろ、こっちうろうろ・・・

なんてやっていたら、彼女に

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(計画性の無いヤツだな・・・・)

なんて思われてせっかくのクリスマスムードが台無しになってしまうかもしれませんよ!

駐車場は事前に予約がスマート

そんな時こそ事前に駐車場を予約できる「あきっぱ」を利用しましょう。

日比谷界隈ですと600円/1時間位ですが、あきっぱで探せばなんと1200円/1日なんて所もあります。

一日ですよ!

一日1200円ですから時間貸し駐車場と違って、時間を一切気にすることなくのんびりクリスマスマーケットを楽しむ事ができますよ。

事前に予約すれば間違いなく駐車する事が出来ます

これで彼女からは

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スマート!
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出来るな!コヤツ!
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計画性があって頼もしい!

評価アップ!! ラブラブ度もアップ間違い無し!!

せっかくのクリスマスムードを満車でぶち壊さないように事前にあきっぱでスマート予約がオススメ!!

下記リンクをクリックして確認してみて下さい



混雑する期間と対処法

混雑

やはり混みやすい期間は土日祝日と当日です。特に日比谷公園のクリスマスマーケットは期間が短いこともあり、来る人が集中するのでかなり混雑が予想されます。

混雑が予想されるのは

14日(金)、15日(土)、21日(金)、22日(土)、23日(日)、24日(月)、25日(火)に来場者が集中する事が予想されます

だからこそ、少しでも空いている日を狙いたいなら平日に行くのが良いでしょう

また、ライトアップ時間よりも前の14:00から15:00の間はランチタイムを避け、小腹のすくちょっと前なのでおすすめです。

クリスマスマーケット日比谷おすすめの楽しみ方

日比谷公園のクリスマスマーケットは今年で4回目。そんな日比谷のクリスマスマーケットならではの楽しみ方があります。いくつか挙げてみましょう。

1. ツリーではなくピラミッド

クリスマスといえばなんと言ってもクリスマスツリーで家庭では飾り付けはもちろんライトアップされたクリスマスツリーを眺めるのが楽しみだったりしますよね。

日比谷公園の場合、ツリーではなくなんと、クリスマスピラミッドが飾られています。

実はこれ、ドイツのザイフェン村から来た本物で、木で出来ており、14mある大きなシンボルになります。

ピラミッドは吹き抜けで段になっており、各段の上に木でできた人形が置かれています。

このクリスマスピラミッドはクリスマスツリーよりも歴史が古く伝統的なものだそうです。

他ではなかなか見る事が出来ないものですので、一度は観ておきたいクリスマスピラミッド。

しかし14mと言えば相当高いですね。

2. クリスマスコンサート

クリスマスといえば音楽も大事、という事でクリスマスソングのゴスペルなど、演奏を楽しむことが出来ます。

クリスマスへの気分をより高めてくれますね。

3. お酒とノンアルコール

クリスマスマーケットはドイツ発祥、ということでお酒を楽しむのも醍醐味ですが、お子様がいたり、楽しみたいけどアルコールが飲めないという人でも楽しめるようにノンアルコールカクテルが充実。

またクリスマスならではのグリューワインというスパイスの効いた甘いホットワインも充実していますし、これもノンアルコールで用意することが可能と、お子様連れでも楽しめるのがポイントです。

4.参加型イベントが豊富

お子様も喜ぶ参加型イベントも沢山あります。

クリスマスならではのリース作りやキャンドル作りなど嬉しい企画も盛りだくさんです。

ネットから予約が必要ですが、空いていれば、その場で参加することも可能です。

また公式ガイドブックという物が売られており、マップや攻略ガイドなど東京クリスマスマーケットをより楽しめるガイドブックもあります。

またこれを購入するとハズレなしで景品も貰えるという嬉しい特典もあります。

クリスマスマーケットのおすすめ食べ物

クリスマスマーケットといえば食べ物も楽しみの1つです。

押さえておくのはもちろんドイツの料理、ソーセージでしょう。

ただかなりの種類の食べ物が売られているので、キッシュ、アインバインなどもなかなか美味しいのでお腹と相談するのもいいでしょう。

また、クリスマスのお菓子と言えばシュトーレン。

これはドライフルーツやナッツが入っており砂糖でコーティングされたお菓子です。

薄く切って食べるのが特徴ですが、シュトーレンもお店によって味が変わってくるので試してみる価値ありです。

シュトーレンと並ぶ人気のお菓子がフライドバームクーヘンです。これもおすすめの1つで人気のお菓子なので是非試されると良いでしょう。

まとめ

日比谷公園はアクセスがかなり良いこともあり東京が近い、もしくは東京に訪れる予定のある人は電車などの公共交通機関で楽に行けてしまうのでおすすめです。

是非この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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