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井原慶子はレースクイーン→日産社外取締役!レースクイーン出身芸能人との格差

レースドライバー

カルロス・ゴーンさんの話題で日産の話題が持ちきりですが、ニュースを見ていてビックリしましたね。

ニュースで日産の取締役相関図が出ていたのですが、そこには聞いたことがある名前!!

「社外取締役 井原慶子」

は??

井原慶子さんがレースクイーンからレーサーになって活躍していたのはしっていましたが、いつの間にか日産の社外取締役になっていた!!

一体どのような経緯で現在渦中にある日産の社外取締役になった?

どうやら2018年の6月に現在渦中のゴーン氏と西川氏に経営のダイバーシティー(多様性)の助言を求められてのことだったそうですが、ビックリでしたね。

なんせ井原慶子さんのザックリとした経歴が

レースクイーン→レースドライバー→大学准教授→日産の社外取締役

となる訳ですが、世間からは

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豊臣秀吉かよ!

などの声も聞かれます。

芸能界でもレースクイーンからトップ女優になった方も多数いるのですが、他のレースクイーン出身者はどの様な現在を過ごしているのか気になりませんか?

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井原慶子

元々スポーツが得意で高校時代はモーグル選手として活躍。

遠征費用を稼ぐためモデル業も平行し、その一環としてレースクイーンも始め1998年F1ベネトンレースクイーン・グランプリ獲得。

そこで初めて見たレースカーの音や臭いに憑りつかれ自分もパラソルからステアリングに持ち替え、このレースカーを運転してみたいと思いようになる。

実はこの時彼女は自動車免許も持っておらず、ここから自動車免許取得を目指し通う事になり初めて購入した車が中古の初代P10型日産プリメーラだったそうです。

そして1999年つまりレースクイーンの翌年にはフェラーリ・チャレンジでレースデビューしいきなり3位表彰台を獲得。

そもそもこれ自体あり得ないことですよね。昨年までレースクイーンでパラソル持っていたのに、次の年ではレースデビューで3位。

レースに出場している人は遊びで参戦しているわけではなく、皆誰もが表彰台の一番上を目指している訳で何年もレースに出ていても結果を残せない人がほとんどなのに、いきなり表彰台と言うのはよほどセンスが無いと無理ですよね。

その後本格的にモータースポーツにのめり込み渡米。

2000年にはフォーミュラー・ルノー(この年のチャンピオンは後のフェラーリドライバーのフェリッペ・マッサ)

2001年にはフランスF3に参戦。(この年のイギリスF3のチャンピオンは伝説の日本人ドライバー佐藤琢磨)

このころから日産やルノーやフランスとのかかわりが井原慶子さんにはあったようですね

その後もモータースポーツ界で活躍し2008年に結婚。

2012年には耐久レースの最高峰WEC世界耐久選手権に日本人初、世界女性初でフル参戦。

翌年2013年にはLMP2クラストップチームに移籍しWEC世界耐久選手権シリーズドライバーズランキング22位獲得(女性としては世界最高位)

名実ともに女性トップドライバーとなった訳です。

その後モータースポーツに限らず幅広い活動を経て慶應義塾大学准教授やアドバイザーや理事を務め2018年には日産自動車株式会社社外取締役就任

モーグル選手→レースクイーン→レースドライバー→大学准教授→日産の社外取締役

井原慶子さんはなんと華麗な経歴なのでしょうか。

えっ!あの人もレースクイーン出身者?

現在は芸能界で活躍されている方にはレースクイーン出身者が意外と多く

「あの人が!?」

という方も多くいます。

高島礼子

高校卒業後元々自動車好きだったことからOLとして働きながらアマチュアレースを続け、国際A級ライセンスを取得。
しかし自動車レースはお金がかかる事からレース費用捻出の為1987年レースクイーンとして活動。
その後とらばーゆのCMデビューから芸能界入り。

「暴れん坊将軍Ⅲ」や代表作の「極道の妻たち」シリーズで女優としての確固たる地位を確立。
1999年俳優の高知東生さんと結婚後2016年に離婚

レーサー→レースクイーン→芸能界入り→トップ女優→離婚

飯島直子

1989年~1991年にかけレースクイーンやキャンペーンギャルとして活躍。

その後バラエティーで大活躍中にTUBEの前田亘輝さんと結婚も2001年離婚。

その後ホストクラブでの豪遊が報道されるも

現在は2012年に会社経営者の一般の方と婚姻中。

レースクイーン→バラエティーで引っ張りだこ→結婚→離婚→ホスト遊び→結婚

三井ゆり

1990年デビューも下積みが長くテレビのアシスタントやレースクイーン時代を経験。

サッカーの審判資格や自動車レースのA級ライセンスをもっていたことから次第にタレントとして活躍の場が増え2001年に歌手の野口五郎と結婚。

レースクイーン→タレント→結婚で幸せゲット

江角マキコ

高校在学中より高身長を活かしバレーボール選手として活躍。

日本たばこ産業女子バレーボールチーム(現JTマーヴェラス)に入団し活躍した位ですから相当な実力があったようです。

その後レースクイーン(88年)やモデルそして女優として大活躍。

活動の場を拡げ桐島ローランド氏と結婚するもスピード離婚。

彼女の最大の代表作であるドラマ「ショムニ」の担当ディレクターと再婚。

2003年国民年金保険料納付キャンペーンの広報イメージキャラクターとして起用されるも自身が17年間も国民年金保険料の未納が明らかになり謝罪。

このころから芸能界での雲行きが怪しくなる。

2012年には長嶋一茂邸に「バカ息子」落書き騒動で完全に芸能界での活動は閉ざされ、2017年には芸能界引退発表。

一流バレー選手→レースクイーン→マルチタレントとして成功→国民年金保険料の未納事件→落書き騒動→芸能界引退

菜々緒

現在の所、菜々緒さんほどのスタイルをお持ちの方はいませんよね。

股下85㎝とか・・・

私と並んだらおへそより上に股下がある事になるって、恐ろしい程のスタイルを持っていますね。

世の女性達は誰もが羨むスタイルと顔立ちです。

高校時代からモデルをめざしファッション雑誌や格闘技のラウンドガールなどを経て2009年ミス東京ガールズコレクション にてグランプリに輝くなど多分野で活躍。
2010年にはレースクイーン・オブ・ザ・イヤーも受賞しメジャー雑誌の専属モデルなど活動の幅を更に広げ女優業も好調。

ファッション界のトップ→レースクイーン・オブ・ザ・イヤー→メジャー雑誌の専属モデル→女優としての地位確立

岡本夏生

1989年日清カップヌードルレーシングのレースクイーンのハイレグ女王として脚光を浴びその後バラエティーでブレイク。

一時期はテレビで見ない日がない位の露出度でしたが、数々の奇行や言動が災いしレギュラー番組が次々減り1996年には全てのレギュラーが無くなりました。

キャラクター的にはまだまだ芸能界でも活躍する道があると思うのですが・・・

レースクイーン→バラエティー大活躍→奇行→芸能界干される→現在何処に・・?

飯島直子さんと共にレースクイーン出身者から芸能界への道を作った最大の功労者でもあります。

zard

ZARDのボーカルこと坂井泉水さんも実はレースクイーンとして活動をしていました。

しかも岡本夏生さんと同時期の仲間として一緒に日清カップル―ドルレーシングのレースクイーンとして活動されていました。

本人はあまりその話には触れてほしくなかったようですね。

その後ドラマのチョイ役やモデルとして活動後90年台の音楽シーンをリードしたビーイングの長戸大幸さんに見いだされZARD結成。

その後は90年代アーティスト・トータル・セールス:女性ボーカル・アーティスト1位となる。

レースクイーン→歌手として大成功→非業の最期

まとめ

意外にレースクイーンから芸能界への大物となった人はこれ以外にも多いのですが、井原慶子さんはかなり意外な経歴となっていますね。

今現在井原慶子さんがここまでの地位に昇り詰める事が出来たのも実はこれらレースクイーンの先輩たちの努力の賜物だったのかもしれませんね

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