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荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋は混雑無しで「やれやれだぜ」

ジョジョ

漫画家荒木飛呂彦氏の代表作である「ジョジョの奇妙な冒険」の誕生30周年を記念して、その歩みをたどる展覧会「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が、東京の国立新美術館で開かれています。

30周年というと現在30歳の方が生まれた時に連載が始まったということですから、考えてみると30周年とはすごいことですよね。

この「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」では独特の世界観を存分に楽しむことができ、書き卸を含めて200点以上の原画が展示されています。

オリジナルグッズも発売されていますし、壮大なストーリーや主人公たちの戦いぶりも紹介されています。

テレビアニメや実写映画などにもなった「ジョジョの奇妙な冒険」の世界を楽しんでみませんか?

そこで「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」開催概要などをご紹介します。

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開催概要

日時

2018年8月24日(金)~2018年10月1日(月)

会場

国立新美術館 企画展示室2E

住所

〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

開館時間

10:00~18:00(毎週金・土曜日は21:00まで)
※最終入場は閉館の30分前まで

休館日

毎週火曜日
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)

アクセス

東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)

東京メトロ日比谷線六本木駅
4a出口から徒歩約5分

都営地下鉄大江戸線六本木駅
7出口から徒歩約4分

駐車場

国立新美術館には駐車場はありません。

国立新美術館は駅から近いのでなるべくなら電車を利用した方が良いのですが、どうしても車と言う方は時間貸しの駐車場を紹介します。
さすが青山、六本木近辺だけあって高い!

2時間も止めると「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」のチケット代以上となってしまいますよ。

気になるグッズは?

展示物を生で観るのもいいですが、やはりグッズは見逃せませんよね。

「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」では、ポスター・ポストカード・クリアファイル・荒木飛呂彦先生のデビューから現在までのイラストを収録したイラストブックなど、ファンならどれも手に入れたいものばかりです。

チケットは完全日時指定制

「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」は完全日時指定性です

つまり先に行く予定の日にちと時間を決めて、予約をしなければいけないということです。

予約した日時以外では入館することができないので注意してください。

日・月・水・木

    
① 10:00〜11:45     
② 12:00〜13:45     
③ 14:00〜15:45
④ 16:00〜17:30

金・土

① 10:00〜11:45
② 12:00〜13:45
③ 14:00〜15:45
④ 16:00〜17:45
⑤ 18:00〜20:30

料金

一般 1,600円 大学生 1,200円 高校生 800円

まずはローソンチケットHPなどで空き状況を確認・予約を入れます。

その後、引取期間内にローソン・ミニストップ店頭等にて発券してもらうということになります。

ある程度、チケットの枚数は制限されていますが、完全入れ替え制ではないので土日は当然混雑することも考えられます。

ゆっくりじっくりと「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」を楽しみたい方は平日がおすすめです。

というか早く予約しないと土、日は続々埋まっていますので土日しか行けない方は早く予約した方が良いです。

予約した日時以外は入館できませんが、一度入ればゆっくりと見て回ることができます。

JOJOを知らない人のための予備知識

ところで「ジョジョの奇妙な冒険」というマンガは知っていますか?

私は連載が始まった1987年頃に読んでいた記憶はあるのですが、内容はちょっとうろ覚えです。

ジョースター一族と吸血鬼ディオ一族との壮絶な戦いを描いた少年漫画ですね。

パートごとに主役は交代していますが、つまりは物語の始まりであるジョナサン・ジョースターの血族たちと因縁の相手ディオ一族との戦いを、時間や場所を変えて描いているということです。

主役たちの名前は微妙に変わりますが、略するとほとんどの人が「ジョジョ」になります。

ジョゼフ・ジョースター、ジョナサン・ジョースター、空条承太郎、ジョルノ・ジョバァーナ、空条徐倫などで、「ジョジョの奇妙な冒険」ということなのですね。

それぞれ「波紋」や「スタンド」など不思議な力を駆使して繰り広げられるバトルは独特の雰囲気があります。

ホラー要素やSFっぽいところや、Xメンのようなアメリカンコミックっぽいところもあり、結構ハマる人はハマっていますね。

単行本は100刊を超えていて、現在も「ウルトラジャンプ」で連載中です。

絵もそうですが話の内容も独特で不思議な世界観で、少年漫画にしては奥が深く大人っぽい雰囲気が何ともすごいとしか言いようがありません。

原画の迫力は原画でしか味わえませんよ。

まとめ

「ジョジョの奇妙な冒険」は週刊少年ジャンプに載っていたマンガですが、かなり大人っぽい雰囲気とストーリーです。

画風も独特なので、「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」で原画を観れば、ジョジョの奇妙な世界に引き込まれそうです。

ぜひこの機会にジョジョたちと奇妙な冒険に出かけてみましょう。

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