*本ページにはプロモーションが含まれています

敬老の日小学生の100均手作りプレゼントで祖父母の涙腺崩壊

敬老の日に贈るものってなかなか決まらなくて大変と思った経験はありませんか?

1年に1回おじいちゃんおばあちゃんに感謝を伝えられる、子どもにとってはいい機会です。

そんな敬老の日に贈るプレゼントに頭を悩ませるのは実は親御さんだったりしますよね。

今年は何をプレゼントすれば?

ただのプレゼントだとあまり喜ばないし・・

子供に何か手作りプレゼントを作ってあげた方が良い?

手軽な100均アイデアプレゼントはある?

敬老の日に高価なプレゼントを期待している人はまずいません。

心がこもっていれば何だって嬉しいというのが祖父母の率直な意見でしょう。

今日はそんな敬老の日のプレゼントで喜ばれるものについてお話致します。

スポンサーリンク

小学生からのプレゼント

おじいさんと孫
小学生のお子さんがいる方は敬老の日に是非手作りのプレゼントを作ってみるといいでしょう。

小学生以下の年齢ではまだ何かを作るというのは難しいですが、小学生になれば、ハサミなどを上手に使うことも出来ます。

お子さんに何かを作ることの楽しさも教える事が出来ますし、敬老の日に祖父母の事を考え、感謝する機会を与える事で心を育む事が出来ます。また、お子さんと祖父母の話をするいい機会にもなります。

心がこもった手作りプレゼントはなによりうれしい

手作りのプレゼントなんて貰って嬉しいのか、と思うかもしれません。

敬老の日とは何も、何かを貰える日と考えている人はいません。

まず、敬老の日を祝おうという気持ち、祖父母に感謝する気持ち、そして祖父母を喜ばそうと一生懸命になる気持ちこういった事が祖父母にとっては嬉しいのです。

特にそれが大好きな孫が一生懸命作ったものなら尚更です。

ただ祝う、ただプレゼントを渡すでは気遣わせちゃったかな、と思ってしまう事もあります。

子供にしか出来ない年相応なものが一番嬉しいものなのです。

手作りプレゼントには100均組み合わせチョイス

100均
そんな手作りのプレゼントに持ってこいなものが100均の商品です。

最近の100均はすはそんなものもあるの?というくらい品数が多く豊富です。

特に最近はインテリアなどの手作りが流行っている為、品揃えが良いので便利です。

男の子が作りやすいもの、女の子が作りやすいもの、傾向によって材料も揃いやすいですし、組み合わせて使えば世界に一つしかないオリジナルのプレゼントを作る事が出来ます。

またメインの材料の他に、グルーガンや飾りものなども100均で手に入るのでお勧めです。

手形アート

子供がプレゼントするもので喜ばれるものの一つとして手形アートがあります。

手形アートは子供の成長が分かるので大人気です。

手形を押して、その手形で動物に見たててみたり、乗り物にしてみたり工夫次第で様々な絵を描く事が出来ます。

手形を押すものは渡したいもので良いです。

出来れば無地の方が良いかもしれませんが、例えば、色紙、無地のトートバッグ、布地に押してのれんなどを作ってもいいかもしれないですね。

手形を押すものはスタンプインクでもいいですし、絵の具でも構いません。

スタンプインクはカラフルなものがあるので好きな色で作れますし、どちらも100均で手に入ります。

手形と併用してノリでつける事が出来るような生地(色紙や画用紙など)であれば折り紙で好きなものを作って貼り合わせる事も出来るので、お子さんも楽しく作ることが出来ます。

写真立て

写真立ては定番で人気のあるプレゼントです。

元々売られている既存の写真立てにおはじきやリボン、ビーズなどを貼り、飾りをつけてプレゼントしても良いですし、

厚紙などで土台を作り、そこに貝殻を飾りつけるのもいいです。

厚紙の上に更に紙粘土などで枠をつけると、乾く前に飾りを埋め込めが簡単に飾りつけをする事も出来ます。

絵の具で色を塗るもよし、粘土の上にお子さんの手形や足形をとって固めれば写真フレームにもお子さんの成長記録と写真を合わせて贈る事も出来ます。

そして、ここで挙げたものはもちろん全て100均で揃います。

特に写真立ては祖父母との思い出写真を贈ることが出来るので、受け取った祖父母も飾りやすく大変喜ばれます。

まとめ

敬老の日に贈るプレゼントに頭を抱えている方は、今年はお子さんと一緒に手作りに挑戦してみませんか。

100均でほとんど材料は揃ってしまいますので、何を作るか決まっていなくても、直接お店に行ってから材料を見てお子さんと相談しながら

「あれが良いかな」

「これがかわいい」

など楽しく決めてもいいと思います。

手作りの心のこもったプレゼントで祖父母を驚かせましょう。

敬老の日関連記事

敬老の日の関連記事となりますのでこちらも是非ご覧ください。

スポンサーリンク