加齢臭おやじの洗濯物と一緒にしたくないと言われるのキツイ!
旦那さんの加齢臭が最近酷くなってきたなと臭い対策に色々躍起になっている人も少なくないのではないでしょうか。
そんな厄介な加齢臭、様々なところに臭いが移っています。
その中でも一番身につけるものと言えば洋服です。
洗濯物を一緒に洗って自分の服があの据えた臭いになっていたらショックも大きい事でしょう。
お父さん臭い!!
お父さんの洗濯物臭いから絶対に一緒に洗わないで
本当に別々に洗っている?
何か私の服微妙に加齢臭が漂っているんですけど・・
お嬢さんが年頃になるとこのような事言われているお父さんは多いのでは?
今回は、そんな旦那の加齢臭付き洗濯物を一緒に洗っていいのかを考えてみたいと思います。
旦那の加齢臭が移りそうで洗濯物を別にする人も
旦那の加齢臭で悩む奥様は思ったより沢山いらっしゃいます。
そこでまず、うちの旦那だけ酷いのではないかと悩まれている方は安心してください。
そして洗濯物を洗濯機で回す時、分けた方がいのじゃないかとふと考える時はありませんか。
皆さん考える事は同じです。
そして加齢臭が実際他の洗濯物に移って家族からブーイングが起きることもありますし、後に着た時、フワッと旦那の加齢臭が臭った経験がある人も結構います。
洗濯したはずの綺麗な服が加齢臭により汚染されていたらたまったものじゃありませんよね。
特に御嬢さんがいるご家庭ならば大ブーイングどころか断固拒否されます。
それはそうです。学校や職場で自分ではないのに加齢臭が服から漂って来たらたまったものではありませんからね。
そんな事から旦那の洗濯物をわけて洗濯している人は沢山いるようです。
一緒に洗濯をすると加齢臭は移る?
ここで一番気になるのが、実際加齢臭は他の洗濯物に移るのかという事です。
臭いが服に移る経験は誰にでもあると思います。
焼肉に出かけた時、喫煙所や喫煙可能なレストランなどで食事をした時など、その場にいる時は感じなくても、自宅に帰って服を脱ぐときなど場所が変わると結構臭いがついていたと感じる事ありますよね。
とは言ってもきちんと洗濯機に入れているし、水と洗剤でじゃぶじゃぶしている訳だし、強い思い込みで臭いが移っているのかも、と考える優しい奥様もいるかもしれません。
しかし残念ながら洗濯機で洗っていても実は加齢臭は移ってしまうのです。
まず、加齢臭というものは主な原因はノネナールという成分になりますが、臭いの原因は他の色々な物が混ざっています。
例えばタバコ、お酒に汗。
特に汗自体は無臭ですがこの汗を餌にする雑菌が臭うと言われています。
ノネナールやこの臭い菌などが服や枕など、布製のものの繊維の深くまで浸透していきます。
奥まで入ってしまうと、それを洗い流すのも一苦労です。
そしてその臭いは洗濯中に刺激されて他の洗濯物に移る可能性があるのです。
また、この臭いは洗濯物だけでなく、洗濯槽にも残ることがあります。
そうなると毎日の洗濯物に被害が出てしまうのも無理はありません。
洗濯物を分けるだけでは対策にはならないのです。
その為、洗濯物を分けるのは当然ながら旦那の洗濯物だけ先に浸け置きしたり、洗剤を皮脂洗浄に効果のある粉末洗剤を使ったり、洗濯槽をこまめに洗ったりと対策をとる方が多いようです。
洗濯槽は定期的に綺麗にする必要があります。
しかし洗濯槽の裏側を洗う事は出来ません。
そんな時は洗濯槽クリーナーの出番です。
口コミが証明する汚れ落としのプロフェッショナルはこちら
↓ ↓ ↓
洗濯機を買ってから一度も洗濯槽クリーナーを使ったことが無いという方は意外と多いようですが、
それは危険です!!
一度使ってみればわかりますが、海苔のような変な物体があとからあとから出てきます。
汚れた洗濯機でいくら洗濯しても洗濯の意味がありませんよ。
年頃の娘がいる場合は絶対一緒は嫌だと言われる事も
この臭いの被害者は奥様だけではありません。
家族はもちろんのこと、特に年頃女子をお持ちの方は「絶対お父さんの洗濯物と一緒にしないで」と言われるかもしれません。
思春期の女の子はただでさえ臭いに敏感ですし、学校などで女の子からおじさん臭がしても嫌ですよね。
そんな事でいじめられたら両親の心境からしたらとても辛いものです。
また、その言葉で旦那が傷つくのもまた悲しいですよね。
そんな間に挟まれた奥様が出来ることは洗濯物を分け、いかに臭いが他の洗濯物につかないか考えることになってきます。
ただ、洗濯物を分けるのはコストもかかりますし、手間もそれだけかかるので奥様の負担が大きくなるのは避けられません。
ただ家族全員が気持ちよくいられるにはそれが最善の策なのかもしれませんね。
まとめ
加齢臭が洗濯物に移るのは、都市伝説でもなんでもありません。
加齢臭というのはそれだけ厄介な物なのです。
出来れば加齢臭の元になる旦那の生活管理から見直した方が良いでしょうがなかなか難しいものですし、時間がかかりますのでまずは洗濯物を分ける事から始めていきましょう。
加齢臭まとめ
加齢臭関連記事となりますので是非こちらもご覧ください。