加齢臭が結婚生活持続困難になる事も?たかが臭いと思わないで!
加齢臭は中高年になると、誰でも切り離せない悩みになるでしょう。
特に年上の旦那様をお持ちの方は感じ始めている人も多いのではないでしょうか?
最近旦那の体臭の体臭が気になる
枕カバーを洗っても臭いが取れない
部屋に臭いが染み込んでいるような気が・・
夜の生活は本当に勘弁してほしい・・
本人は自分の臭いわかっていないのだろうか?
毎日鼻もげそうでつらい、別れたい
など臭いが原因で結婚生活持続困難となってしまう場合もあり得るのです。
また、加齢臭が始まる年齢は女性よりも男性の方が早いのです。
臭いなんかでパートナーを嫌いになれるのかと言う人もいるかもしれませんが、意外に臭いが原因で関係が悪化することって多いのです。
旦那が中高年になりだんだん加齢臭がキツくなった
そもそも臭いに敏感と言われているのは男性よりも女性と言われています。
ただでさえ、男性は女性よりも汗をかく生き物です。
それが年齢も合わせて臭いがキツくなったと感じている方が増えるのがこの中高年時期なのです。
そして一番厄介なことは、当の本人が気づいていないケースがほとんどだということです。
これは中高年に限らずかもしれませんが、自分の臭いは自分ではなかなか気づけないものです。
また、臭いというのはデリケートな内容です。
言われる方も傷つきますが、伝える方にもかなりの勇気がいるためなかなか言えないでいる方も多いといいます。
それは夫婦間でも同じです。
中高年になって加齢臭がキツくなってくると、自分だけでなく、会社や外で他人に迷惑をかけていないか、または何か影で旦那様が言われていないかと不安になります。
臭いというのは大きな問題なのです。
部屋にも居間にも加齢臭がこびりついている
そして一番嫌なのは臭いが部屋に残るということですよね。
旦那様が出かけていったあとも残り香がそこにあるなんて素敵かもしれませんが、加齢臭なら話は別ですし、ロマンスの欠片もありません。
自分や家族だけならまだしも、来訪者がある時は不安になることでしょう。
特に加齢臭は布製の物につきやすいといいます。
例えばシーツ、枕、ソファ、カーテンなどですが、改めて見渡すと家の中に布製の物って結構あるのですよね。
すぐ取り替えることができるものや洗えるものもあれば、洗えないものだってあります。
臭いだけでなく、他人を家に呼びづらくなることもありますし、シーツの取り替えなどの頻度が増えるとそれだけ忙しくなりますし、フラストレーションが溜まること間違いないでしょう。
また、自分の鼻もおかしくなっていないか不安になるかもしれません。
ずっと一緒にいると鼻もその臭いに慣れてしまう恐怖もついてまわるはずです。
夜の生活もなんとか応じているが、正直勘弁
そんな精神的にも体力的にも辛くなっているところに追い討ちをかけてやってくるのが夜の生活です。
もちろん夫婦仲を円満にするには必要不可欠なコミュニケーションですが、相手を愛しく思う前に違う感情が溢れること間違いないでしょう。



加齢臭は身体からだけではありません。
口臭にも影響を及ぼします。息をとめて頑張ったところで、意識は違うところにある為集中出来ないでしょうし、かといって顔に出したら相手を傷つける可能性もあります。
夫婦でしか出来ないはずの愛情表現も、繋がりも、快楽もこれではただの苦痛でしかありません。
そんな日々が続くとその行為もただの義務になりかねません。
加齢臭があまりにきついと離婚を考える妻もいる
信じられないかもしれませんが、加齢臭が原因で離婚したいと考える妻は沢山います。
臭いなんかでと思うかもしれませんが、たかが臭いと侮るなかれ。
臭いというものは理性ではなく本能に働きかけます。
悪臭は本能で嫌悪感を生みます。
また、臭いというのは相性もあります。
若い時に感じた匂いの相性の良さを感じなくなると冷めてしまう事って結構あるのです。
また、臭いだけではありません。加齢臭というのは生活習慣病です。
食生活が偏っていたり、不規則な生活や、身だしなみに気を使わなくなっていたりするのが原因です。
家族だからと気を緩めすぎていると、不規則な生活のすれ違いもプラスして離婚に繋がることもあるのです。
ただ加齢臭が原因で離婚をするのは実際難しいようです。
旦那様が認めれば問題ありませんが、認めない場合離婚は不可能です。
あまり考えたくはありませんが、やはり臭いというのは厄介なものなのです。
加齢臭きつすぎまとめ
たかが加齢臭、されど加齢臭。
たかが臭いでと思うかもしれませんが、臭いというものは人に大きな不快感を与えることが出来てしまうものです。
加齢臭は仕方ない部分もありますが、改善しようとすればきちんと変われます。
臭いが原因で離婚なんて考えたくありませんよね。
取り返しのつかなくなる前に旦那様と解決策を見つける、または石鹸などを防臭のものに変えてみるなど出来ることから初めてみるのをおすすめ致します。
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