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かかとのひび割れをケアするには保湿タイプの靴下でかかと美人に

かかとのひび割れ対策をしている方もまだされていない方も、かかとのケアに必要なのは保湿だということはご存知でしょうか。

顔や手や体には化粧水やらクリームを塗るのに対して、かかとってどうしても忘れがちになります。

寒くなってひび割れてしまってから、また夏の素足を出すときにしまった、と後悔しない為にもかかとのケアは日々行うのをお勧め致します。

そんなかかとのケアですが、実際何をしたらいいのって思いませんか?

そんな方にまず知ってもらいたいのはかかとの保湿ケア、そして靴下の重要性なのです。

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ひび割れ防止には靴下も大事

保湿
ひび割れを防止するには何が必要でしょうか?

そう、保湿です。かかとには実は皮脂腺がありません。ですので肌を潤す油分がないのです。

その為、かかとはどの部分の皮膚よりも乾燥しやすいところです。

そんなかかとに外部からの刺激、例えば靴の摩擦や紫外線、体の負荷などがかかるとかかとの角質はその刺激から守ろうと防御態勢に入り角質を厚くしていくのです。

厚くなった角質はもちろん水分を含んでいません。皮膚には水分を補給し、維持している保湿因子やセラミドがあるのですが、角質が厚くなる事で不足してしまうのです。

また、角質が厚くなるために水分が行き渡らなくなるせいで、この角質は乾燥してしまうのです。

かかとの角質を溜めないようにするには日々の保湿が大切になってくる訳です。

そしてそんな保湿の要になるのが靴下なのです。

皆さまもお顔のケアでなら週に一度やそれ以上パックをする方も多いのではないでしょうか?

靴下はそんなパックの役割を果たすのです。

寒い冬の時期、寝る時に靴下を履いて寝る方も多いはずです。

せっかく靴下を履くのならケアをしてから靴下を履けば一石二鳥にもなりますよね。たかが靴下、されど靴下。あなどるなかれなのです。
   

靴下を履く事の効果

靴下
ではこの靴下を履くという事ですが、どうしたら効果があるのでしょうか。

まず、靴下を履く前のケアについてお話しましょう。

かかとのひび割れやカチカチ角質の原因は乾燥や摩擦などの外的刺激だというのはお話し致しました。

この角質が厚くならないようにするには常日頃からかかとの角質を潤すこと、そう保湿する事が大切なのです。

難しいことはありません。要はお顔と同じなのです。

ですので、かかとのケアはお風呂上がりに行うのがベストです。

お風呂上がりだと皮膚が柔らかくなっている状態ですので早ければ早いほど効果があります。

まず、化粧水を塗りましょう。かかとは化粧水が塗りにくいかもしれません。

浸透する前に流れてしまう可能性がありますので、ぜひコットンを使って塗ってみましょう。

また時間がある日はそのコットンを5分10分かかとに置いて十分染み込ませるのもいいですね。

その後、保湿クリームを塗って靴下を履きます。

靴下はこの保湿クリームが床についてベタベタするのを防ぐ役割もありますが、靴下にクリームがつくのも嫌という方はサランラップをかかとに巻いてその上に靴下を履いても良いでしょう。

保湿クリームは化粧水が蒸発するのを防いで逃がさない役割があるように、靴下には保湿クリームがさらに浸透するのを助ける役割があります。

靴下を履く事でまず保温効果があります。

保温されるとこのクリームが吸収されやすくなるのです。靴下には温度もクリームも逃がさないために履いた方がいいのです。

靴下はどんな物を履くの?

ではどんな靴下を履いたらいいのと疑問に思われる方もいるでしょう。

実際、靴下があれば何でも構いません。

使わなくなった靴下でも良いのでお家に既にあるものを用意してもらって構いません。

ですが、もっと効果が欲しい、こだわりたいという方はかかと専用の靴下が売っていますので、そういったものを購入してみてもいいでしょう。実際どんなものがあるのか、少し紹介致します。

まず、保湿効果のあるかかと専用の靴下です。これは保湿クリームを塗る必要がないという優れものなので、ズボラな方には良いかもしれません。

また、靴下タイプは蒸れるから嫌という方にはサポータータイプをお勧め致します。これは靴下のように足全体をカバーするのではなく、かかとだけのものとなります。

さらに、保温機能のあるウォーマータイプ、夏にぴったりのメッシュタイプの物もあります。個人的には足のむくみも取れるのでメディキュットという着圧ソックスもお勧めですよ。

ご自身の使いやすさやその時の気候などに合わせて使い分けてもいいかもしれませんね。

まとめ

  • かかとのひび割れには保湿が一番大事
  • 顔を定期的にパックするようにかかとにも定期的なケアが必要
  • かかとケアには靴下が一番
  • かかと専用保湿靴下も各種ある

顔の保湿にはパックや温タオル、かかとの保湿には靴下というようなところでしょうか。

地味な役割かもしれませんが、あるのとないのでは大分効果が変わってきます。

せっかくケアするのなら最後のツメが甘かったなんて事にはしたくないですよね。

ぜひかかとのケアを行なってかかと美人を目指す為にも、あなたの努力を無駄にしないよう靴下でカバーして下さいね。

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