50代のお母さんがもらってうれしい母の日プレゼントの服とは?

50代のお母さんに母の日のプレゼントとして服を贈ろうかな?と思っている20代~30代の人もいることでしょう。

毎年の事ではありますが、母の日は毎年毎年必ずきますので、今年は何にすればいいのか悩むものですよね。

去年は花束あげた

一昨年はギフト券

今年は洋服にしようかな?

洋服にする場合はどの様な基準で選べば?

など悩むものですよね。

母の日にプレゼントに贈る服とはどんなものが最適なのでしょう?

そこで実際50代の私がもらってうれしいと思う服とはどのようなものかを解説いたしますので、どの様な服が良いのか悩んでいる方はぜひ参考にしていただければと思います。

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もらってうれしい服とは

母の日プレゼント服
もらってうれしい服とはどのようなものでしょう?まずは自分がもらってうれしい服を考えてみました。

まずはサイズがあっているということ。

いくらすてきな服でも着ることができなければタンスの肥やしです。

贈り物にするのならサイズの確認が必要です。

私は以前に義母にブラウスを贈ったことがあるのですが、お腹周りが入らないということでお店屋さんに交換してもらいに行きました。

せっかくきれいに包んでもらったのに最終的にはビニール袋に入ったまま渡す羽目になっちゃいました。

又男性の場合号数がわからない場合も多いのではないでしょうか?

男性の服の場合普通はS,M,L,XLなどの表記で選ぶものですが、女性物の服の場合は号数表記と言うものもあります。

9号?11号?13号?15号?アポロかいな?

号数と言われてもピンとこないものなのです。

号数はバスト、ウエスト、ヒップのサイズが関わってくるのですが、まさか測らせてくれと言える訳ありませんので、前もって号数を何気なく聞いておくと、良いと思います。

次はデザインや柄・色が好みであることです。

自分で自分の服を選ぶなら好みのものを探せますが、贈り物となると難しいですよね。

普段、お母さんが着ている服を見てなるべく近いものを選ぶのが無難です。

人には大体服の好みがあるので傾向を掴んでおくことです。

例えばワイルドな柄物が好きだとか、

とにかく地味な色を好むとか

ある特定の色ばかり選んでいるとか

ぴちっとした服が好きだとか

何かしらの傾向があるはずです。

できるなら一緒に買い物に行ってもいいかも?

他には着やすい服ですね。

値段が高くてもどこかのパーティーにしか着ることができないドレスより、安くても着心地が良くオシャレなTシャツの方が着やすい場合もあります。

これも人それぞれなのでなんとも言えませんが、高価な服をプレゼントして喜ぶ方もいれば、部屋着のスエット上下セットで大喜びする方もいるので、難しいものです。

お母さんの日頃の行動を見て、ふさわしい服を選んだ方が喜んでくれますよ。

付加価値のあるもの

せっかくの母の日のプレゼントなのですから普段着とは違う特別なものを選びたいものです。

予算の都合にもよりますがブランドの服というのも素敵ですね。

50代のお母さんはまだまだ現役です。

働きに行っている方も多いのではないでしょうか?

仕事仲間の人達にちょっぴり自慢できるような、近くでは簡単に手に入らないような付加価値のあるブランドの服をプレゼントするのもいいかもしれませんよ。

正直50代であれば何着あっても服は足りない位だと思います。

近所の用事や会社の用事、友達との用事、フォーマルな用事など色々なタイプの服は何着あっても足りないので付加価値のあるブランドの服はやはりうれしいものです。

これNGな服とは

母の日服
母の日のプレゼントとしては、NGな服とは何でしょう?

やはりプレゼントするのですから本人ががっかりするようなものは避けて、喜んでもらえるような服にしたいものです。

あまり気合を入れ過ぎて高級すぎる服を贈ると、お母さんの方も心配になってしまいます。

逆にお小遣いをもらう羽目になってしまうと、かえって迷惑をかけてしまいます。

母の日のプレゼントは、日ごろの感謝の気持ちで贈るものですからなるべく着やすい服を渡してあげる方が良いでしょう。

他にはいくらブランドものであっても奇抜なデザインの服や、地味すぎる服は避けた方が良いでしょう。

若いころは地味な服でも似合いますが、50代ともなれば肌の色やハリが若いころとは違ってきます。

地味な服は逆により老けて見えますので、少し派手目の方がいいかもしれません。

かといって、派手過ぎたりキャラクターのイラストが入っていたりする服などは、着るのも恥ずかしいのでなるべくやめておきましょう。

ワンポイントぐらいなら大丈夫です。

流行を取り入れるのは大事ですが、学生の間ではやっているような服はやめましょう。

露出の多い服も避けた方が無難です。

今の50代はバブル期を過ごした世代だけに派手な服が好きな方も多いかと思いますが、あまりにも露出が多いのは考えものです。

50代には50代のファッションがあります

あまりにも若ぶった服装は周りから「痛い!!」と思われることもありますので注意が必要です。

ノースリーブやミニスカートは、一緒に買いに行って本人が選んだのなら構いませんが、いきなりプレゼントとして贈っても着ていくチャンスがあまりないかもしれません。

やはり普段のお母さんのファッションを見て、着やすそうな服を選ぶのが無難です。

まとめ

  • 母の日のプレゼントに服を考えるにはサイズを合わせる
  • デザイン・柄・色も本人好みの物を
  • 着やすい服を

母の日のプレゼントにする服というのはちょっと難しいですね。

値段の問題ではなく、着心地が良くて、普段でも気軽に着ることができる服を選んであげるのが一番いいのかもしれませんね。

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