*本ページにはプロモーションが含まれています

2018ムンク展は激混雑必至!駐車場・アクセスやコラボグッズ紹介

ミラクルエッシャー展

魅力的な展示会やイベントが日本全国あちこちで開催されています。

中には「日本初公開!」や「未公開〇〇!」なんてものも多く、この機会を見逃したら一生お目にかかる事が出来ないようなものもあります。

若者なら数十年後に再び見る機会があるかもしれませんが、我々中年世代は次が無いかもしれないのです。

この機会を逃したら一生見る事が出来ない!なんてことにもなります。

この絵見たことある!!

顔を押さえた絵だよね

叫びー!

作者はなんて言ったっけな?

有名な作品しか知らないけど他にも色々あるの?

今回ご紹介するイベントは独特の画風は他の追随を許さない超個性派画家ムンクの展示会が10月より東京で開催され,あの超有名な名作「叫び」が日本初公開なのです。

中高年の皆様はもう二度と生きている間にお目にかけることが出来ないかもしれませんよ。

またとないこの機会を絶対にお見逃し無いよう御案内いたします。

ムンク展の概要

ムンク展の混雑予想

ムンク展の特別チケット

ムンク展のアクセス

ムンク展の駐車場

ムンク展コラボグッズ

などをわかりやすくご案内いたします。

スポンサーリンク

ムンク展概要

ムンク叫び

ムンクとは?

マリンアートと言えばラッセン

水玉と言えば草間彌生

叫びと言えばムンクと言われる位、

おそらく誰もが一度はテレビやパロディーなどで目にしたことがあるはずのあのポーズ。

作者はエドヴァルド・ムンク(1863年12月12日 – 1944年1月23日)といい、ノルウェーの国民的画家です。

世界的に有名な絵画と言われたら何を思い浮かべますか?

レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザ!

フィンセント・ファン・ゴッホのひまわり!

パブロ・ピカソのゲルニカ!

このあたりをお答えの方が多いと思いますが、

エドヴァルド・ムンクの「叫び」も世界的に絶対外せない作品です。

今回ご紹介する「ムンク展―共鳴する魂の叫び」はムンクの故郷ノルウェーのオスロ市立ムンク美術館所蔵の約60点の油彩画に版画などを加えた約100点もの大ボリュームの作品全てがムンク!!

他の展示会でも○○展示会!といっても、ボリュームを増やすために現代の新進気鋭アーティストの作品とコラボしている場合もあるのですが、この「ムンク展―共鳴する魂の叫び」は100%ムンクだけ!

見ごたえありのボリュームmaxです。

過去日本では京都国立近代美術館(1970)、世田谷美術館(1997)、国立西洋美術館(2007〜08)など、数回にわたりそのムンクの回顧展が開催されてきたが、ムンクの代表作「叫び」は初来日となることから大混雑が予想されます。

ムンク展期間

2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)

開館時間

9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
毎週金曜日は20:00まで開館しています。

金曜日、11月1日(木)、3日(土)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)

休館日

月曜日、12月25日(火)、1月1日(火)、15日(火)です。

ムンク展開催場所

東京都美術館
東京都台東区上野公園8−36

ムンク展前売り券・チケット

種類 一般 大学生・専門学校生 高校生 65歳以上
前売券 1,400 1,100 600 800
当日券 1,600 1,300 800 1,000
団体券 1,400 1,100 600 800
※各種観覧券等の詳細は特設WEBサイトへ

※中学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご持参ください

ムンク展特別チケット

「ムンク展―共鳴する魂の叫び」では絶対にゲットしておきたいグッズがありますので、お早目の購入をおすすめします。

枚数限定となっていまうので、売リ切れ次第終了となってしまいます。

特に売り切れ必至と思われるのがSNS等で人気の「ヨッシースタンプ」とムンクとのコラボした特別チケットです。

詳しくはこちらの公式ページをチェックしてみて下さい。

ムンク展の混雑

エッシャー展 混雑
あのムンクの叫びが日本初公開となると相当な混雑が予想されます。

上野の森美術館で今年の夏に開催されていた「ミラクル エッシャー展」ではディズニーランドもビックリするくらいのとんでもない待ち時間となっていました。

土日は長時間待ちは当たり前となっていましたので、この「ムンク展―共鳴する魂の叫び」でも同等以上の混雑となる可能性もあります。

あの有名なムンクの叫びが日本初公開だからです。

混雑する期間

この様な展示会はsns等で拡散されていきますので徐々に徐々に観覧者が増えていくものです。

人気のある展示会は口コミが口コミを呼び雪だるま式に増えていく傾向にあります。

そうすると混雑する期間は会期末の1月末頃となるはずです。

そして12月ですと小学生や中学生が冬休みになっており、なおかつこのムンク展は中学生以下が無料ということで、冬休み期間中は混雑間違いありません。

冬休み期間中はただの混雑ではなく激込確定です

学生の冬休み期間中は確実に避けるべきです。

又、当たり前ですが、平日より土日祝日が当然混みます

割と混雑しないと思われる期間と時間

割と混んでいない期間に行くのであれば会期初めである10月末か11月頭が会期末より空いているかと思われます。

又混雑を避け、ゆっくりと観覧したいのであれば、皆が他の用がある又はみんなが行きたくない期間に行くことです。

この「ムンク展」は10月27日~1月20日までという事で、この期間中は若者がソワソワする日がありますよね。

ハロウィンとクリスマスですね。

2018年のハロウィンは10月31日(水)

おなじく2018年のクリスマスイブは12月24日(月)
【12月25日(火)は休館日】

この日は若者はもちろん大人も色々忙しいはずですので展覧会に行く方は他の日に比べると少ないはずです。

ハロウィンもクリスマスも関係ない!と言う方にはオススメの日なのではないでしょうか?

又、天候の悪い日も行くにはおすすめですね。

皆好き好んで雨の日や嵐の日は外には出たくないものです。逆にこのような悪天候の日こそ展示会には向いている日ですね。

そして曜日ですが、金曜日、11月1日(木)、3日(土)は20:00まで開園していますので、毎週金曜日と11月1日(木)、3日(土)はねらい目かと思います。

又時間帯ですが、皆さんが生きやすいお昼前後が混雑しますので、出来れば並んで朝一または、夕方または毎週金曜日の19時前がねらい目かと思います。

混雑まとめ

  • ハロウィン、クリスマスイブの日がねらい目かも
  • 土日を避けて平日がオススメ
  • 雨や嵐の日がオススメ
  • 朝一か夕方がオススメ
  • 会期初めがオススメ
  • 金曜日の19時過ぎがオススメ
  • 時間的ロスをなくすためにも事前に前売り券を購入するのがオススメ

ムンク展電車でのアクセス

上野駅の真ん前の上野恩賜公園の中に東京都美術館がありますのでアクセスは断然電車が便利です。

ムンク展お車でのアクセス

この東京都美術館には駐車場や駐輪場はありませんのでどうしても車で来る方は近隣の時間貸し駐車場の停める必要があります。

どこに行くのも車派!の方やデートに電車はちょっと・・・という方は近隣の駐車場に止める必要があります。

時間貸し駐車場が一杯で困った!にならない為の唯一の方法

上野駅すぐそばにはたくさん駐車場がありますが・・・

高い!

都心の駅そばだからしょうがないのかもしれませんがやっぱり高いですよね。

時間貸しだと駅前で600/1時間位ですがあきっぱで探せばなんと800/1日なんてところも探せばあります。

1時間ではありませんよ。一日800円です。



この様な展示会ですと通常三時間くらいの滞在時間になりますので時間貸しの場合だと約1800円!

これでは入館料より高くなってしまいますよね。

駐車場料金の方が入館料より高いって、なんだかものすごく損したような気分にはなりませんか?

その点あきっぱなら1日いくらの場所もありますので、時間を気にすることなくのんびりすることが出来ますよ。

この時間を気にせずというところが展示会を楽しむ最大のポイントとも言えます。

あきっぱのメリットは

・近隣の時間貸しに比べ大幅に安い

・事前に予約できるので空いていれば確実に駐車できる

・事前支払いなので当日わずらわしさは一切ない

これによって

初めてのデートもあきっぱでスマートに駐車!

頼りになる~!と思われる

絶対外せないイベントもこれで安心

浮いたお金でイベント特別グッズをゲット

駐車場難民を横目に優越感!

車でお出かけは何処に行くのも、まずはこのあきっぱでスマートに駐車場を予約してからイベント会場に行くのが今や常識となっています。

これからの駐車場利用の新常識あきっぱを上手く使いこなしましょう。

個人間で簡単に、スマホ・PCで“駐車場の貸し借り”ができる
オンラインコインパーキング【akippa(あきっぱ!)】

ツイッター等SNSのムンク展の口コミ

やはりあのムンクの叫びが初来日ということもあり、皆さんの期待は大きいようです。

もちろん東京都都民だけでなく、全国からもこのムンクの叫びを観覧する為に来園する方も多いはずです。

1974年(昭和49年)4月~6月まで東京国立博物館で開催したモナ・リザ展では驚きの150万人もの人が東京国立博物館に押し寄せました。
しかも出品点数がたったの2点!!

今回のムンク展では100点もの大ボリュームですのでモナ・リザ展ほどではないにしろ、相当な人が東京都美術館に押し寄せるのを覚悟しておきましょう。

ムンク展音声ガイドは福山潤さん!

今回のムンク展の音声ガイドは声優やナレーターとして大活躍中の福山潤さんが勤めます。

ムンク展コラボグッズ

今回のムンク展では楽しい異種コラボグッズが贅沢にあります。

観るだけでなく、レアなグッズを買うことも楽しみの一つです。

ムンク展×(株)ポケモン

  • ぬいぐるみ 叫びピカチュウ:1,400円
  • アートキーホルダー(ガチャ):ピカチュウ、イーブイ、ミミッキュ、コダック、モクロー各400円
  • iPhoneケース:ピカチュウ、イーブイ、ミミッキュ、コダック、モクロー各2,160円
  • ポケモンカードゲーム ミニカードファイル:表:ピカチュウ/ 裏:イーブイ、購入特典:ミミッキュのカード480円
  • ポストカード5枚セット:ピカチュウ、イーブイ、ミミッキュ、コダック、モクロー850円
  • マイクロファイバータオル:ピカチュウ、イーブイ、ミミッキュ、コダック、モクロー各600円
  • クリアファイル:ピカチュウ、イーブイ、ミミッキュ、コダック、モクロー各400円

コラボグッズの中でも売り切れ必至なのがポケモンとのコラボグッズ各種です。

中でも叫びピカチュウは大人気となる事間違い無し。

ムンク展×BEAMS

  • ロングスリーブ Tシャツ:6,000円
  • Tシャツ各種:4,500円
  • トートバッグ:3,000円
  • 手ぬぐい:1,700円
  • クッション:6,000円
  • ルームシューズ:4,000円

注目のイラストレーターナイジェル グラフ描きおろしのセンス抜群アイテムが多数!!

個人的にはトートバッグがものすごく良いと思います。

ムンク展×湖池屋

  • ムーチョの叫び カラムーチョ ホットチリ味:880円
  • ムーチョの叫び すっぱムーチョ さっぱり梅味:880円

「ひーーー!!」と思わず叫んでしまう湖池屋のカラムーチョとすっぱムーチョはある意味妥当な組み合わせだと思いますよね。

お土産に是非お買い求めください。

ムンク展×LUPICIA

世界のお茶専門店ルピシアとムンク展とのコラボオリジナルティー

  • オリジナルティー《叫び》:850円
  • オリジナルティー《星月夜》:850円
  • オリジナルティー《青いエプロンをつけた二人の少女》:850円

中身は全て同じです。

ムンクの叫びにはいろいろなバージョンがある?

この叫びには

・油絵バージョン
・パステルバージョン(1893年版、1895年版)
・リトグラフバージョン
・テンペラバージョン

があり、このうちのテンペラバージョンを初めて日本で見る事が出来るのです。

テンペラとは

テンペラは、乳化作用を持つ物質を固着材として利用する絵具、及び、これによる絵画技法。 テンペラは混ぜ合わせるという意味のラテン語Temperareを語源としている。出典元:wikipedia

そしてパステルバージョンは1895年版が2012年にサザビーズで競売にかけられ地元ノルウェーの実業家ペッター・オルセン氏が1億1990万ドル(日本円で約96億円)で落札。

そのうちのテンペラバージョンが日本にやってくるのです。

関東近郊の方はもちろん、この「叫び」を見るためにムンク展―共鳴する魂の叫びへ訪れる方が全国各地から押し寄せて、待っている間にあの叫びのポーズをあちこちで決めることから大混雑間違いなしです。

ムンク展と一緒に上野動物園でシャンシャン見物

上野動物園 パンダ シャンシャン
東京都美術館と言えばすぐお隣にあるのが上野動物園です。

上野動物園と言えばパンダのシャンシャンを見ることが出来ます。

シャンシャンも6月で1歳となり、さらに活発に動き回るようにもなりましたので、「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を観覧後、又は観覧前にシャンシャンに合いに行くのもいいのではないでしょうか?

すぐ隣ですからね。

シャンシャンの両親で雄のリーリー(力力、12歳)と雌のシンシン(真真、12歳)は、「繁殖の学術研究」という目的で23年2月に中国から来日した。2頭の借り受け期限は33年2月までの10年間で、都は年間95万ドル(約1億400万円)を中国側に支払っている。
シャンシャンには支払いが発生しない一方、日本国内で生まれた子供についても中国に保有権があり、「生後24カ月で中国に返還する」という協定がある。このため、早ければ来年6月にシャンシャンが返還される。出店元:産経ニュース

2017年6月に生まれたシャンシャンを見ることが出来るのは来年の6月までということになるのです。

今後我々中高年は上野でパンダの赤ちゃん誕生のニュースをもう聞くことはできないかもしれないのです。

せっかく上野に来たならシャンシャンに会いに行きましょう。

以前はシャンシャンを観覧するには整理券が必要でしたが現在は不要となっています。

*6/5より観覧方法が変わり、整理券が不必要で、先着順での観覧が可能となりました。

ということは、朝一でシャンシャンを見て、混んでる日中は「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を観覧し、その後又シャンシャンを見に行く人もいるかもしれないので、やはり会期末は子供の冬休みと重なることで相当混むはずです。

ムンク展は早めの観覧をおすすめいたします

詳しくは上野動物園公式ツイッターを確認するのが間違いありません。

上野動物園公式ツイッターはこちら

ムンク展―共鳴する魂の叫びまとめ

  • ムンク展―共鳴する魂の叫びは10月27日から1月20日まで開催
  • 初来日のあの名作「叫び」を見ることが出来る
  • 音声ガイドが福山潤さん
  • 相当な混雑が予想される
  • 混雑は会期始めがまだまし
  • ハロウィンやクリスマスなどの大イベントの日がねらい目かも
  • 寒さが厳しくなる時期ですが、この時期何か面白そうなイベントがやっていないかな?とお考えの方はぜひこの「ムンク展―共鳴する魂の叫び」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

    大人が見るべき展示会として久しぶりの夫婦デートにぴったりだと思いますし、あのムンクの「叫び」を生で見る最後のチャンスかもしれませんよ。

    スポンサーリンク