におい展でひと夏の悶絶経験を!混雑を避けて観るには?

展示会
におい展は、2016年に名古屋パルコで初めて開催し、2018年1月の池袋パルコで開催時にはあまりの話題性から雪だるま式に観客が増え、なんと5万人を動員するほどの人気でした。

そしてこの2018年夏は静岡、札幌、福岡と3会場で悲鳴がこだまする事となります

ギャー!!
ウゲー!!!
ヒー!!!!

におい展の会場内では、中年世代ならだれもが幼い頃読んだ楳図かずお漫画でよく出る擬音があちこちで聞こえてきます。

におい展は自分も楽しいですが、周りの人の面白いリアクションが楽しめるのもこのにおい展の一つの楽しみ方です。

世界一臭い食べ物と言われるシュールストレミング、アジアの激臭料理の臭豆腐などの定番激臭の数々から今回からは美臭系で激高価なものまでにおいフェチはもちろんの事、そうでない方もひと夏の悶絶経験をしてみては?

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におい展とは

開催場所

におい展
2018年は日本中を悶絶させるべきなんと一気に3会場で開催します。
その悶絶会場となるのは
静岡パルコ
札幌パルコ
福岡パルコ
この三会場で悲鳴、阿鼻叫喚、悶絶、叫び声が響き渡る事になります。

静岡パルコ


静岡駅の真ん前にありますのでわからないなんてことはありませんね。
会場は地下1階特設会場です。

札幌パルコ


札幌のメイン通りの大通り公園からほど近い場所ですので、地元の方はもちろん初めての方でもわかり易い場所にあります。
会場は7階のスペース7です。

福岡パルコ


天神にある複合施設のソラリアステージに隣接する福岡パルコの本館5階の特設会場に悲鳴がこだまします。

開催期間と開催時間

2018年夏は3会場で開催されますが、それぞれ開催期間が微妙に違っておりますのでご注意願います。

静岡パルコ会場

7月13日(金)~9月9日(日)まで

開催時間は10時~20時までとなっており、最終入場は閉場30分前ですので時間にゆとりをもって入場し正しく悶絶しましょう。

札幌パルコ会場

7月20日(金)~8月19日(日)まで

開催時間は10時~20時までとなっており、最終入場は閉場30分前ですので時間にゆとりをもって入場し正しく悶絶しましょう。

福岡パルコ会場

7月20日(金)~8月26日(日)まで

開催時間は10時~20時30分までとなっており、最終入場は閉場30分前ですので時間にゆとりをもって入場し正しく悶絶しましょう。

前売り券 チケット

当日券は800円

前売券は700円

*障害者手帳、療育手帳のご提示で、ご本人のみ無料。(付き添いの方は通常料金)

*パルコカードを会場入口にてご提示で100円割引。

前売券は開催期間中購入することができますので、におい展に行く前にコンビニで前もって購入しておくのがお得です。

セブンイレブン、サークルK、サンクスはPコード(静岡会場は991-746、札幌会場は991-772、福岡会場は991-749)

におい展の混雑状況

前回の池袋パルコでの混雑状況ですが、時間と日程によっては激混みとなりました。

混雑を避けてゆったりと悶絶したい方は

土日祝日は避ける

夏休み期間中は激混み必至

皆が行きやすい昼前後が混むので朝一又は閉館時間前がおすすめ

会期末は話題性で来客が増えるので会期始めがおすすめ

以上を守ればわりと混雑を避ける事が出来るはずです。

行く前に公式ツイッターを確認すると待ち時間を教えてくれますので必ず確認しておきましょう。

におい展【公式】

グッズ

定番のペンや消しゴムやクリアファイルも良いですが何と言ってもシュールストレミングTシャツが良いですよ。

いつでもどこでもシュールストレミングの臭いが自分にまとわりついているようで最高!

SNSの口コミ感想

お馴染みHikakinさんが前回の池袋パルコに行った悶絶動画です。


やはりラスボスはシュールストレミングのようですね。
心してクンクンしてみましょう。

アンバーグリス

今回のにおい展では更に色々な臭いをクンクンしていただきたいということで、激臭な臭いばかりではなく、いい香り美臭も目玉になっています。

その目玉がアンバーグリスと呼ばれるものなのですが、石のように見えますが何かわかりますか?

これ実は結石なのです。

マッコウクジラの体内で長年の間に消化不良として作られた天然の結石なのです。

動物性香料で有名な所では麝香(じゃこう)いわゆるムスクや、霊猫香(れいびょうこう)いわゆるシベットや、海狸香(かいりこう)いわゆるカストルなどがあります。

麝香はジャコウジカの雄の麝香腺分泌物、霊猫香はジャコウネコの性器近くにある香嚢中の分泌物を集めたもの、海狸香はビーバーの包皮腺から生成されるもので、いずれも動物フェロモンでありこのフェロモンでパートナーを引き付ける役割を持っています。

これらそのものは独特の臭気を放つものですが、人間の手を加える事で臭気が美臭となり高級香料の原料となるのです。

つまりは悪臭も美臭も紙一重ということです。

しかしアンバーグリスは動物性香料ではありますが先のムスクやシベットやカストルなどとは違いパートナーを引き付けるフェロモンとは全く違っております。

アンバーグリスは龍の涎が固まった物であると考えられていたため、龍涎香(りゅうぜんこう)と呼ばれ非常に高価なものとなっています。

マッコウクジラの好物はイカやタコなのですが、それらの口ばしが長い年月をかけ未消化で固まって結石となったものが糞として排泄されます。

しかしアンバーグリスは比重が軽いので海に浮かんだ物がやがて浜に打ち上げられ発見されるのです。

一般的には普通の石と見分けが付きにくいのですが、やはり良いにおいはいないのだそうです。

しかし浜辺で運よく見つける事ができたならばとんでもない高価で取引されるお宝となります

品質にもよりますが、2000円/g以上で取引されることもありますので、大きな塊状のアンバーグリスを見つける事が出来れば数百万~千万もの値段が付く事もあります。

先日も東京湾の海ほたる周辺でクジラがジャンプしている映像をご覧になった人は多いと思います。

残念ながらマッコウクジラでは無いようですが、太平洋側ですと南洋のはるか遠くからアンバーグリスが日本の何処かの浜辺に流れ着くこともあるかもしれません。

是非朝一で浜辺に行くことがあったら探してみてはいかがでしょうか?

におい展まとめ

激臭はもちろんのこと、美臭と呼ばれる香りも実は原料段階では激臭いものも少なくないのです。

激臭にひと手間かけると不思議と芳しく、優美な香りへと変貌するのです。

つまり激クサも美臭も紙一重と言う事なのです。

そのようなにおいの不思議を考えつつ、におい展で嗚咽と悶絶を繰り返しながら楽しんでみてはいかがでしょうか?

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