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尿漏れパッドは男女それぞれの特徴から形状が違う?

2019-05-22

40代にも入り、中年と言える時期に来ると男女の悩みの一つに尿漏れが入ってきます。

尿意がないのに、くしゃみや咳をした瞬間にもれてしまったり、 トイレに行く前に、間に合わなくもれてしまったり、頻尿になってしまったりするのです。

これは骨盤底筋という筋肉が年齢とともに衰えていくのが原因です。この骨盤底筋を鍛えなおすことによって尿漏れは改善することは出来ます。

ですが、すぐに治ることはありませんし、尿漏れが気になり外出も気が重くなってしまったら、せっかくのお出かけが楽しくなくなってしまいます。

ですので、やはり、頻繁に尿がもれるという症状が起きたならば、尿漏れパッドを使うのが一番の対策になるかと思います。

この尿漏れパッドというのはどういうものかと言うと、ナプキンでもなくおむつでもなく、尿漏れ専用として作られたパットです。

40代の半数が経験しているという尿漏れ。尿漏れ対策に作られた専用パットですので色々考えられて開発されています。

元々は女性用として開発されたものですが、需要があるので当然今は男性用もあります。

昔は男性も尿漏れ対策として女性用を使っていたそうですが、やはり、男性と女性では性器の形や場所も違ってきますので、使い勝手はあまり良くなかったようです。

男性用女性用の尿漏れパットの差はどこにあるのでしょうか。

最も大きな差はパッドの形状です

私は女性ですが、使ってみた感想や、男性用との差をまとめてみました。

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尿漏れパッド男性用の特徴

中年男性

男性用として作られた尿漏れパッドはどういった形をしているのでしょうか?

男性は女性に比べて性器が前の方についています。排尿する時も、女性は下向きに尿が出ますが、男性は前に出ますよね。

ですので、男性用の尿漏れパッドも、前の方に広く、厚みがあるように作られています。

もちろん、男性の尿漏れや頻尿の度合いによって、給水できる量が変わるので、色々なサイズのものが出ています。

自分の尿漏れ具合にあった尿漏れパッドを選ぶことができます。

パンツに貼り付ける形が多く、最近の尿漏れパッドは吸水力もよく、尿漏れパッドをつけていることが、外からでは全くわからないくらい厚さも気になりません。

男性はズボンですので、 女性よりも尿漏れパッドをしていることが、外から分かるのではないかと不安になる人もいますが、つけていることを忘れるぐらいの、快適なつけ心地のようなので、安心ですね。

尿漏れパッド女性用

中年女性

女性用の尿漏れパッドはどのようなものがあるのでしょうか。

私もそうでしたが、最初はパンティーライナーや、生理用ナプキンを使っていました。

確かにこれで尿漏れが下着に響くのを防ぐことができたのですが、パンティーライナーの場合は薄すぎてしみ出すことが多く、逆に生理用ナプキンは、厚すぎて、毎日つけているのが不快、ということに悩んでいました

ですが、専用の女性用尿漏れパッドを使ってみた結果、その使い心地がとても快適でした!

なんで早く買わなかったんだと思ったくらいです笑。

尿漏れパッドは非常によく作られていて、ちょうどパンティーライナーと、生理用ナプキンの中間ぐらいの厚さになっています。

生理用ナプキンほど、ナプキンをつけている感覚がなく、下着と同然の感覚で過ごせるのがとてもいいと思いました。

尿漏れ対策には、専用の尿漏れパットが必須だと思います!

性器形状の違いでパッドも違う

男性と女性では性器の形が違ってきます。だからこそ尿漏れパッドも男女によって形が違うのです。

男性用の尿漏れパッドは、前面を覆うように作られていて、お尻の方に向けてだんだんと逆三角形に細くなっている形になっています。

ちょうど、ふんどしをイメージしていただければわかりやすいかと思います。

又、男性の場合は性器自体を筒状にして覆ってしまうサック式の尿漏れパッドもあります

逆に女性用の尿漏れパッドは、性器が下の方についていますので、長方形のものが多いです。

まんべんなくパンツを覆うような形ですね。

こちらも、尿漏れの頻度によって、大きさやサイズが選べますので、その辺は生理用ナプキンと同じ感覚で使うことができます。

まとめ

中年男女が陥る悩みの一つである尿漏れ。

骨盤底筋を鍛えなおし、尿漏れを治すことも一つの対策ですが、

いつ尿漏れしないかとビクビクしながら外出するくらいなら、思い切って尿漏れパッドを使ってしまうのも手だと思います。

最近は色々なタイプの尿漏れパッドが出ていますので、ご自分の頻尿度合いに合わせたタイプを使ってみてくださいね!

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