【放置は危険】更年期障害の男性はテストストロン低下が原因!

更年期障害は女性だけのものと思われていましたが、現実には男性も更年期障害が起こるのです。

情報があふれている世の中ですので、調子が悪いと女性は更年期かも?と調べたりしますが、男性は男に限ってならないと思っている方が大多数なので、調べることもしません。

どこか悪い病気なのではないか?と思ったりするものの我慢してしまうとか、内科にかかってみたりするけど原因がわからないなんてこともあるでしょう。

更年期はホルモン不足ですからホルモン値を調べるという特殊な検査をしないとわかりません。

女性は婦人科にかかりますけど、男性は何科にかかるのでしょうね?

いろいろ疑問はつきませんが、一緒に男性更年期障害について勉強していきましょう!

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テストストロンとは

男性更年期
テストストロンとは男性ホルモンのことです。女性には女性のホルモンがあるように、男性には男性のホルモンがあります。

一般的には男性は男性ホルモンしかなく、女性は女性ホルモンしかないと思われがちですが、女性にも男性ホルモンはあるし、男性にも少しですが女性ホルモンはあります。

10歳未満ですと男の子も女の子もホルモンの割合は同じくらいなのです。そのため小学校低学年ですと遠目だと男の子か女の子かわからないというのはその為です。

思春期から40代くらいまでは女性は女性ホルモン優位となり、より女性らしく丸みを帯びてきますし、男性は男性ホルモン優位となり、ヒゲが濃くなったり声変わりしたり体つきががっちりしてくるのです。そして50代以降になるとまた同じくらいになっていきます。

女性がおっさんぽく見えてくるのは仕方のないことなのだと数値をみるとわかります・・・

男性更年期障害になったかどうかは男性ホルモンであるテストストロンの数値を測ればすぐにわかります。

女性は婦人科に相談すればいいですが、男性はどこに相談すればいいのかわかりませんね。

一番いいのは専門外来なのですが、大きな都市以外にはない可能性が高いので症状に合わせた場所に相談に行くことをおすすめします。

そこで一般的な検査をして異常がないのであれば男性更年期ではないかということを相談し、血液検査をすればわかります。

ホルモン補充療法があるので、ホルモンが不足していることで起こっている症状であれば補充すれば改善されることは多いです。

ただ、薬は副作用もあるのでできるだけ薬に頼らず改善したいところです。

男性の更年期障害の症状

男性 うつ
1つ目の重大な症状は「うつ」です。

うつって若い人もなるし、うつはうつでしょうって思うでしょうけど、男性ホルモンが減ってきている中年以降の男性は更年期障害の可能性もあります。

2つ目の症状は「不眠」です。

うつと不眠はセットになっている場合が多く、これもまたまさか更年期障害とはという症状ですよね。

不眠になると睡眠不足になり日常生活にも支障がでてきます。

男性ですと働いている方が大半ですので、睡眠不足のまま仕事に行くことになり疲労も蓄積され仕事も集中できず、落ち込んだり血圧が上がったり全体的に悪影響が出てきます。

テストステロンという物質は眠っている間に製造されるので、睡眠不足になるとますます悪化することになります。

また、他の症状では「めまい、動悸、全身倦怠感、頭痛、頭重感、多汗、のぼせ、下痢、呼吸困難」などたくさんあります。

こう見ると女性の更年期障害と似ていますね。

集中力の低下

この集中力の低下というのは広い意味でいうと「うつ症状」に近いかもしれません。

新聞を読んでいられない、車の運転が長時間できない、仕事中に注意散漫になり事故を起こすなどです。

趣味なども今までは楽しかったのに何をしてもつまらない、これもうつの症状でありがちなことです。

ご飯もおいしく感じないなどもそうです。

好きだったテレビやDVDを観てもつまらないと感じ、最後まで観ることができなくなったなども更年期を疑ってみましょう

無気力

集中力がなくなると共に気力がなくなることもあります。

何かをするときというのは「よしやるぞ!」という気合がないとできないものなので、そのやる気がなくなってしまうと大変です。

何をするのもめんどくさいと思うようになったら要注意です。

生活をするうえですべてのことですが、最初は外出するのがめんどくさいとなります。

人に気を使うのもおっくうになりますから。

そのうちお風呂もめんどくさい、着替えるのもめんどくさい、ごはんを食べるのもめんどくさい、布団から出るのもめんどくさいとなっていき引きこもりになってしまいます。

部屋を片付けるのもめんどうになるのでゴミ屋敷化したりもします。

家族と住んでいれば奥さんがやってくれるのでそこまではいかないですが、1人暮らしだったりすると危険です。

このとき自分で自分がおかしいと思えればいいのですが、指摘してくれる人もいなかったりするとそのまま放置してしまいどんどん悪化していきます。

できれば初期の段階で病院に相談できるといいのですが・・・

まとめ

男性更年期というのはまだあまり浸透しておらず、女性だけのものと思われています。

しかし逆にいえば女性のようにみんななるものではなく、めったにならないものでもあります。

ですから、生活改善を行えば十分に治りやすい症状ともいえます。

男性更年期の治療法はストレス発散と生活改善です

自律神経失調症を改善するのと同じように規則正しいリズムで生活することと、適度な運動をしてストレスをためないことです。

少しずつでいいので試してみてください!

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